株式会社アプコット

監視制御装置

Packet Caster Terminal Pro 2

内蔵I/Oモジュールの組み合わせを自由に変更できるため多彩な組み合わせ、構成が可能な製品です。BOX-PC(Windows 10 IoT、8、7 embedded)を内蔵しているため、TCP/IP、UDP、SNMPなどのネットワークプロトコルを持つ機器や、RS-232c、422、485を使用したシリアル通信可能な機器を監視するプログラムを実装することが可能です。

主な特徴

  • 0℃〜50℃の温度環境下で動作

    0℃〜50℃、25〜80%RHの環境下で利用できるため一般的な屋内環境下であれば様々な場所で使用することができます。

  • EIA規格4Uユニット、JIS規格3Jユニット

    EIA規格4Uユニット、JIS規格3Jユニット用のL字金具の2タイプを用意してあるため、どちらの規格のラックでも実装可能です。

  • サーバーとの通信

    標準搭載の内蔵BOX-PCはLANポート2口以上搭載されているものを採用しており、一方をWAN、他方をLANとした棲み分け構成を組むことが可能です。

  • 周辺通信機器用電源コネクタ

    モバイルルータなどの通信モジュール用の電源コネクタを搭載しており、Packet Caster筐体からAC電源を一括で管理することが可能です。

  • アナログ通報閾値の設定が可能

    基本動作は、設定された通報閾値を超えた時のみサーバーへ通報する仕組み※1のため、使用パケット量が節約されます。

  • ヒステリシス設定

    アナログ入力の通報閾値付近で値がふらつく可能性のある場合の通報抑止、ノイズを含む入力の通報抑止を設定することが可能です。

  • 長寿命部品を採用

    内蔵電子部品に高寿命部品を採用しており、製品の高寿命化を図っております。(年間平均周囲温度35℃以下で期待寿命6年)

  • I/Oモジュールの組み合わせが自由

    内蔵I/Oモジュール(DI32点/16点、DO32点/16点、AI8点(12bit分解能))を自由に組み合わせることができるので、どんな場面にも適用・応用可能です。また、I/Oモジュールは外装することも可能※2で、理論上、DI、DO、AIそれぞれ最大9999点※3※4の項目を監視・制御することが可能です。

  • 多彩なプロトコルに対応可能

    BOX-PC(Windows 10 IoT)を内蔵しており、多彩なI/Fを取り扱うことが可能なため、TCP/IP、UDP、SNMPなどのネットワークプロトコルを持つ機器や、RS-232c、422、485を使用したシリアル通信可能な機器を監視するプログラムを実装することが可能※5です。

  • チャタリング防止のための判定時間設定

    デジタル入力のチャタリング誤検出防止のための入力判定時間の設定(0.0〜60.0秒)が可能です。

  • ※1 周期的なテレメトリはサーバーからの要求により実現します。
  • ※2 壁へのねじ止め、35mm DINレールへのワンタッチ取り付けが可能です。
  • ※3 ネットワークの通信速度、対抗機器の制限に依存します。
  • ※4 I/Oモジュールと各種周辺装置の項目を合わせた総数です。
  • ※5 各機器に応じた専用プログラムを別途実装する必要があります。

仕様

筐体寸法(W×D×H) 480mm×447mm×149mm
JIS規格3J / EIA規格4U
入出力部 デジタル入力 32点〜
デジタル出力 16点〜
アナログ入力 8点〜
LAN 4〜6ポート
電源 AC85〜250V 50/60Hz
DC37〜60V
内蔵バッテリーDC12V 2.3Ah × 4個(AC電源供給時のみ充電)
消費電力 340W以下※6
重量 20kg以下(BATT・BOX-PC含む)
使用温度範囲 0〜50℃ 25〜80%RH(結露無きこと)
保存温度範囲 -20〜60℃ 25〜80%RH(結露無きこと)
周囲環境 屋内・粉塵・腐食性ガス無きこと
通信部 モジュール外付け(またはルーター)
マスクスイッチ 有り
接点状態表示LED オプション
対応回線 3G、4G、各種LAN
  • ※6 I/O構成により異なります。